自己肯定感が低い美人ってあなたの周りにもいませんか?せっかく誰が見てもすごく美人なのに、自己肯定感が低かったら幸せではないでしょうから、なんだかもったいないですよね。
そもそもそういう人って、「自分ってどうなのか?」という、自己認知がとにかく足りていません。
そんな状態ですから、自分の美しさを認めることができなくて、苦しんでいる人も中にはいるわけです。
そこで今回は、そんな自己肯定感が低い美人の特徴と、その状態から抜け出す方法について解説していきます。
この記事を読み終わる頃には、周りにいる自己肯定感が低い美人に対する考え方が変わるかもしれません。
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自己肯定感が低い美人の特徴5つ
自己肯定感が低い美人を目の前にしてみたら、「そんなに美人なのに、一体何を悩むことがあるのだろうか?」と誰でも共通に感じてしまうでしょう。
下手をすると、「プライド高いのに、自己肯定感が低いことを装ってるだけでしょ?」なんて勘違いされてしまうケースもあるのでは?
私にも、周りから羨まれるような、美人で頭も育ちも良い幼なじみがいるのですが、やはり自己肯定感が低く、精神疾患でクリニック通いしていたりします。
その事実を知ったときはショックでしたが、どんなに見た目が良くても、本人にしか分からない深い悩みをずっと抱えていたのでしょう。
ここでは、そんな美人に目立つ自己肯定感の低さの特徴を5つご紹介していきますね。
①人と比べてしまう
自己肯定感が低い美人の多くは、すぐに自分と他人を比較してしまう傾向があります。
仮に、自分が美人だという自覚があったとしても、少しでも他の人の方が優れている部分を見つけると、「やっぱり私はダメなんだ…」と一瞬で自信喪失してしまいます。
ある意味謙虚なので、その性格が余計に自分を苦しめているのでしょう。
②人の目を気にしてしまう
日頃から、「美人だね〜」と言われ続けていると、無自覚で身だしなみを気にしてしまい、周りの目を気にする傾向があります。
人から見て、全然おかしな格好じゃなくても、公共の場では常に周りから見た自分の姿を意識して過ごしています。
年齢を重ねて自覚するようになると、自意識過剰な一面も出てきたりするので厄介です。
③完璧主義になってしまう
少しのミスでも恐れてしまうほど、完璧主義で異常なほど失敗を怖がるというのもありがちです。
普段から少しでも自分の価値観を上げる努力をしているため、物事に対して妥協できなかったり、自分自身に負荷を掛け過ぎてしまうのです。
実は成功体験があまりないので、自然と臆病な性格になってしまったのでしょう。
④マイナス思考になってしまう
自己肯定感が低い美人は、とくかくマイナス思考で、「もしもできなかったらどうしよう」と、成功よりも失敗にフォーカスしがちです。
なんでも自分が悪いと思い込んでしまうため、「うまくいかないのは、自分に能力や努力が足りないから」と、自分のせいにしてしまいます。
全て自分のせいにしてしまうことで、さらに自信を無くし、自己肯定感を下げています。
⑤コンプレックスがある
意外にも、外見的な部分で体のどこかにコンプレックスを持っている人が多いです。
そのコンプレックスが邪魔をして、本来のありのままの自分をさらけ出すことができません。
自己肯定感が低い美人から抜け出す方法
自己肯定感が低い美人の特徴を紹介してきましたが、そんな彼女たちがそこから抜け出して変わる方法があるのかどうか知りたいですよね。
良い方法さえわかれば、いつまでも繰り返す負のスパイラルから抜け出すことができるので、解決してプラス思考に転換していけるでしょう。
その方法としてご紹介したいのが、冒頭でもお伝えしたように、自己認知することです。
自分自身とよく向き合い、価値観や、長所、短所を把握したり、在り方をよく理解して受け入れましょう。
私もことあるごとに内観して、自己認知する時間を作っていますが、自分を知れば知るほど、客観視できるようになり冷静になっていけます。
人と比べたり、気にしたり、失敗してマイナス思考になっても、「それが自分なのだから仕方ないよね」「そんな自分でも、まぁいいか」とありのままの自分を一旦全て受け入れます。
こうして自己受容できるようになると、それが自己肯定感の土台になります。
自分の全てを一番知っていて愛してあげられるのは、外でもない自分自身なので、自ずと自信に繋がっていきますよ。
まとめ
自己肯定感が低い美人の特徴と、その状態から抜け出す方法について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
人と比べたり人の目を気にしながら生活するのは辛いでしょうから、いい加減自分を卑下するのはやめて、まずは自分を好きになることから始めてみましょう。
本当の美人とは、外側の見た目だけではなくて、内側も美しいはずなので、ぜひそこを目指して前向きに進んでいけるといいですね。