結婚しても出産しても「ときめきが欲しい!キュンキュンしたい!」家庭に入って長いとそんな気持ちが芽生えてきませんか?あなたは夫から「いつもきれいだね」と言われたり、たまにはおしゃれしてデートや美味しいものを食べに行ったりしていますか?
私の場合はと言いますと、結婚後出産してからは「もはやトキメキなんてゼロ、一人の女性と言うより家政婦、●●ちゃんのママという存在…」というのが現実で、女性らしく生きることがかなり難しくなりました。
しかし、それではいけません!映画や漫画を見たり、感情豊かになることでときめきを取り戻せます!
本記事では、女は死ぬまで女、ときめきが欲しい!そんなあなたへ、ときめく為の方法を3つお伝えしていきます!ぜひ最後までお付き合いくださいね。
ときめきが欲しい!ときめく為の方法とは?
ときめきが欲しいと願っていても、あなたは年齢を重ねるごとに、感動が薄れ小さな幸せに目を止めず、感謝しなくなっていませんか?それは社会や人間関係のストレス、複雑さに揉まれているせいで、知らず知らずのうちにときめく力が衰えているのです。
また、今まで生きてきた環境や習慣、癖などが「これはこうだろう」という固定観念となって、自分の中だけの常識やルールができてしまうことで、更にときめきが減ってしまいます。
ここからは、そんな状態をストップする為に「ときめく力」を鍛える効果的な方法を3つご紹介していきますね。
①恋愛映画やドラマを見る
まず定番中の定番作品に限りますが、これらを鑑賞することでかなりの陶酔感に浸り、ダイレクトにときめきを感じることができるでしょう。
恋愛と一言で言っても、例えば「片想い、禁断の恋、格差恋愛…」とさまざまな恋愛のパターンがありますよね?好みの映画やドラマの主人公に感情移入することで、まるで自分ごとのようにときめき体験をしてしまうでしょう。
早速、根強い人気作品をいくつかご紹介しますので参考にしてみてくださいね。
おすすめ映画編
「君に届け」
「ただ、君を愛してる」
「ナラタージュ」
「溺れるナイフ」
「君の膵臓をたべたい」
おすすめドラマ編
「やまとなでしこ」
「逃げるは恥だが役に立つ」
「リッチマン、プアウーマン」
「のだめカンタービレ」
「花より男子」
②恋愛小説や漫画を読む
映画やドラマと同様にときめくには簡単な方法ですが、本には脳に良い影響を与えるというメリットもあるので特におすすめですよ。
恋愛小説を読書している間は、自分自身の想像力だけで世界観を作り上げています。
一時的に集中力を使うことで脳が活性化され、瞑想状態に近づいて脳がリフレッシュされます。
更に恋愛漫画においては、絵を見てその背景にあるバックストーリーへの想像を膨らませたり、絵が加わることで情報量が多くなり、容易に想像することができるでしょう。
絵というビジュアルがあることで情報を理解、処理するスピードが早くなるので、右脳が鍛えられ、刺激、活性化される効果があります。
これらのメリットを活かして「ときめき力+α」を身につけて行けるのが理想的ですね。
③夫に対して疑似恋愛してみる
これは最後の手段というか、番外編になりますが、夫を異性として意識できなくなった時に試して欲しい方法です。
それは恋愛対象とは程遠い存在、夫のことを「片思い中でどうにか付き合いたい相手」と仮定して、恋する女子気分を疑似体験してみることです。
仮とはいえ、片思いの相手がいると思って毎日を過ごすと、しばらく忘れていた「相手に自分のことを好きになって欲しい」「相手のことをもっと知りたい」という純粋な甘酸っぱい気持ちに戻れます。
「相手のことを理解したい、自分のことも理解してほしい!」恋愛の醍醐味ってそこですよね!この方法で夫の素敵なところを再発見して、キュンとしてみませんか?
五感を磨いて感情豊かになろう
いかがでしたでしょうか?紹介した方法を試すのはもちろんですが、まず前提としてあなた自身の五感をフルに使って、感情のセンサーを磨く必要があります。
例えば子どもの頃は、道端や野に咲く花、空の星や月を見上げるだけで幸せだったのに、大人になるにつれて「何も感じない」なんてことが普通になってきます。
五感を意識して生活するだけで、感情が豊かになり、小さなことに感動できる心が蘇ってきますが「女性は特に感情を素直に出した方が断然かわいい」というのが私の持論です。
音楽や絵を描くことは、簡単にできる五感教育のひとつとも言われていますが、私も絵を描くことで五感が研ぎ澄まされることをかなり実感していますよ。
まとめ
ときめきが欲しい!そんなあなたへ、「ときめく力」を鍛える為に効果的な3つの方法をお伝えしてきました。
今回ご紹介した方法で「ときめく力」を上げて、さらに五感を磨いて感情豊かになって行けば、ときめきはもっと身近に感じられるでしょう。
ぜひときめき溢れる毎日を過ごしてくださいね!応援しています!