自己啓発

寝る前に妄想したことが叶うって本当?恋愛を叶える妄想のやり方3つ

寝る前に妄想したことが叶うなんて本当だと思いますか?引き寄せに必要な潜在意識の力は夜の方が強いため、寝る前に妄想したことは叶えやすいってよく聞きますよね。

 

妄想が叶う叶わないはさて置き、寝る前というのは日中の顕在意識が引っ込んで、潜在意識が強く出てくるというのは本当のことです。

 

ここでは潜在意識をうまく使って、寝る前にポジティブな妄想をするためのコツや恋愛成就の妄想のやり方を紹介していきますので、ぜひ願いを叶えていってくださいね。

寝る前に妄想したことが叶うのはなぜか?

寝る前に妄想したことが叶うのはなぜなのでしょうか?まずその仕組みについてですが、寝る前のあのウトウトした状態というのは、潜在意識と非常に繋がりやすくなっているため、この状態を狙って、寝る前に良い妄想やイメージを刷り込み自己暗示をかけることで、潜在意識が働きだします。

 

潜在意識の特徴は、現実と妄想やイメージの区別がつかないことですから、今の現状とは関係なく妄想の世界を受け入れて、「あれ?そうだったのか、じゃあそうしてみよう」と暗示した通りに妄想の内容を実現しようとします。

 

この一連の流れが、「寝る前に妄想したことが叶う」仕組みですが、ここで勘違いして欲しくないのは、ただ妄想しただけでは願いが叶うことはありません。

 

潜在意識を呼び覚まし、願いを叶えるために与えられた必要な方法をキャッチして、それに伴った行動を起こしていくことが引き寄せに当てはまると言えるでしょう。

 

寝る前にポジティブな妄想をするコツ

一番効果的な時間帯は寝る前の10分~20分ですが、この時間を利用してポジティブな妄想を毎日して行きましょう。

 

ただ中には、「寝る前にポジティブな妄想なんてできない、いつもネガティブなことを考えてしまう…」という方もいるかもしれません。

 

ポジティブな妄想を癖つけるには、やはり日頃から小さな引き寄せ体験を積み重ね、「自分は引き寄せられる」という自信を持っていくことが大切!そのためのコツが以下の3つです。

 

  • 潜在意識に「スムーズにアクセスする」ための準備として瞑想をする。
  • 潜在意識に「幸せでポジティブな気分」を記憶するために感謝ノートを書く。
  • 潜在意識に「夢が叶うことが当たり前」を記憶するためアファメーションをする。

 

以上の点と合わせて、寝る前にネガティブが強くなってしまうという方は、昼間日光をたくさん浴び、幸せホルモンであるセロトニンを出して、ネガティブを改善してみましょう。

恋愛成就の妄想のやり方3つ

寝る前の妄想で恋愛の願いを叶えるには、「自分にぴったりな素敵で優しい彼氏が欲しい!」と単純にぼんやり思うだけでは難しいでしょう。

 

そうではなくて、ここではよりリアルな妄想やイメージングを持って、「半年以内に彼氏ができました!」とアファメーションしたり、「もうすでに彼氏がいて当然だ」と思うぐらいになると本当に彼氏ができます。

 

恋愛を寝る前の妄想で叶えるためには、望んでいる恋愛のイメージングとポジティブな感情を先取りして、潜在意識に願いがすでに実現したという記憶に書き変えることが重要なポイントです。

 

ここではそんなリアルな妄想やイメージングのやり方として、恋愛ならではのシチュエーションを3つご紹介しますね。

①遊園地でデートする

恋人同士でデートすると言えばやっぱり遊園地ですが、好きな人と遊園地でデートする妄想は非常に有効です。

 

例えば、園内では手を繋いで歩いたり、並んで待っている間に接近して喋ったり、キャラクターと仲良く二人で写真を撮ったりと、遊園地デートは限りなく楽しい妄想ができること間違いナシ。

 

引き寄せるには、とにかくポジティブな妄想を潜在意識に焼き付ける必要がありますので、遊園地デートを使って幸せな最高の姿を妄想してみましょう。

②好きな相手に告白される

「好きな相手に告白される」という妄想も定番なのではないでしょうか?自分の好きな相手に言われたい言葉で告白されるという設定が効果的です。

 

「彼が私に告白?ありえない!」もしもそんなネガティブな考えが出てしまうと、逆にその現実が引き寄せられてしまうので、ここではポジティブは発想で自由に妄想してみてください。

 

例えば、ずっと好きだった相手に突然呼び出され、「実は前から好きだった、付き合って欲しい」と告白され、その嬉しさを十分に味わいながらニヤニヤするくらいがいいですよ。

③ライバルがいなくなる

最後はライバルがいなくなるというパターンですが、必ずライバルの方がフラれるという設定で妄想してしまいましょう。

 

例えば、彼がライバルに別れを告げる際、「○○のことが好きだから別れて欲しい」と自分への思いを理由に別れるという妄想がいいでしょう。

 

「ライバルよりも自分を選んでくれた」というストーリーを妄想に組み込むことで、引き寄せに効果的な長い時間妄想するということができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?寝る前の妄想は潜在意識をコントロールして、自分が思い描く幸せを叶えるための絶好の機会です。

 

夢を本気で妄想して願えば、潜在意識が働き出すので、そのためのアイデアが浮かんだり、情報を敏感に捉えることができるようになります。

 

寝る前に妄想したことが叶うように、毎日の生活に習慣として取り入れてくださいね!きっと目の前に現実となってやってきますよ。