自分を表現したいけど「自分の表現には何かが足りない」「表現が下手でなかなかうまく伝わらない」そんなことで悩んだことはありませんか?
もし素直な自分をそのまま受け入れてもらえたら、きっと心がスーッとして楽ですよね。
そんな物事を表現する上で一番重要になってくるのが「感動」です。
ここでは感動の必要性を中心に具体的な表現方法と得られるメリットについてお伝えしていきます。
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自分を表現したい!自己表現3つの方法
自分を表現したい場合どんな方法があるのでしょう?あなたもすぐにできる表現方法をご紹介していきますね。
言葉で話す
先生、講演、接客などで人前や人と接して話す。
自己表現する上では、最も簡単な表現方法です。
人と関わるのが好きという人なら、とにかく直接誰かと会ってたくさん会話をしてみましょう。
相手の反応を見ながら自分なりの言葉で構いません。
時間と経験を積み重ねて語彙力を身につけていきましょう。
文章を書く
作家、ライター、詩などブログやメールで文字を書く。
面と向かって話すのが苦手な人向けの表現方法です。
緊張したり相手のことを考え過ぎずに済むので、本心をしっかり表すことができます。
心に響くような文章や上手く書こうとすると手が止まるので、単語や短い文章で書き出したりしましょう。
作品やアートを創る
芸術家、料理人、建築家などクリエイティブな作品やアートを創る。
絵画、写真、歌、料理などたくさんありますよね。
アーティスト気質で芸術的な才能がある人なら、自己表現や自分を高めるのに最適です。
もちろん才能の有る無しに関係はありません。
作品は積極的に人に見せたり発表してみましょう。
表現することはコミュニケーションそのもの、自分を表現することは他者と関係していくという事。
当然人間は一人では生きていけません。
つまりはコミュニケーションそのもの。
これは人生にとって大きなメリットと言えます。
あなたの人生をより良い方向へ導き、豊かさをもたらすでしょう。
自分を表現して行く事でこれらを感じて欲しいと思います。
以上、3つの表現方法とメリットをご紹介しました。
表現方法は自分に合ったしっくりくるものが良いと思います。
何れにせよそれらを使う時に必要になってくるのが「感動」です。
感動をエッセンスに表現力を高めよう
ではなぜ感動が必要なのでしょう?あなたは最近、何か少しでも感動をしましたか?私は好きな本で刺さる文章で涙ぐんだり、友人に「ずっと会いたかった!」と言われるだけでジーンときたりしてました。
自分の身に起こる出来事において、いかに心の底から感動してインプットできているか?アウトプットする際、自分すら感動していないのに、他人を感動させる事なんてできないですよね。
せっかく人間として生まれてきたこの特権を、積極的に使わないだなんてもったいないと思いませんか?
言葉の壁は人類全てが経験している
もし自分が言おうとしていることが相手に伝わったらうれしいですよね。
逆に自分の言いたいことが相手に伝わらないと、とても欲求不満になります。
人種が違えば言葉の壁はもちろんの事、人は皆、赤ちゃんや幼児期を経験しています。
私にも2歳の娘がいるのですが、何を言っているのか分からない事だらけです。
彼女の要求に必死に耳を傾けるのですが、どうしても分からない時もあります。
そうなると伝わらない感情が抑えきれずに泣き出してしまいます。
こちらも理解できずに苛立ちを感じますし、一番身近な言葉で意思疎通ができないのは実にストレスです。
表現したくても上手くいかず、周囲に嫌な思いをさせたり、傷付いたりすることも多々あります。
また、それによって周りの反応が冷たくなってしまうと自分を表現するのが怖くなってしまいます。
このケースに陥ると、自分を出せなくなるので要注意です。
その原因として、実はあなたは自分をよく知らないのではないでしょうか?
心の声を聞いてもっと自分をよく知ろう
もし自分に合わない自己表現を無理に中途半端に継続していても、あなたの良さは全く伝わらないでしょう。
なので何かを表現したいと思ったら、まずは自分をよく知る必要があります。
現状として自分の心の声を聞いていない、自分を生きていないのではないでしょうか?今一度自分をよく知る為の時間を作ってみてはいかがでしょう?
そんな自分との対話をするにも、やはり感動できている方が有利です。
感動できていれば感情が豊かで敏感と言う事なので心の声をキャッチしやすい状態になっています。
心の底から湧き上がる声をありのまま受け入れましょう。
それがあなたの本来の姿なのですから。
まとめ
感動と言う心の動きはダイレクトに自分に何かを伝えてきます。
きっとこの感動というものが表現の源なのでしょう。
心の底から湧き起こる感動を押さえず、ありのままを表現したいですよね。
あなたも日常でもっと当たり前に感動して、どんどん感受性を磨いて行ってくださいね。